白色テロ(はくしょくテロ)または白色テロル(はくしょくテロル)は反革命の一部として反動的な(君主制主義または保守主義的な)グループによって行われた暴力行為。20世紀の間、いくつかの国では「白色テロ」という用語が 社会主義者と共産主義者(およびその疑いがある人物)に対する暴力行為を表すのに用いられた。
テロの語源はフランス語のテルールで、恐怖政治のことである。白色はフランスの王権の象徴であった白百合に由来している。
権力側の行う革命勢力への事前弾圧。強権的警察行為もこれに含まれる。非合法なまま秘密裏に行なわれるものが多いが、恣意的な法解釈によって「合法」とされて公然と行なわれることもあり、正規の治安維持活動との線引きは不明瞭である。
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植民地や一方的に領有を宣言し占領している実効支配地での民族独立運動に対する警察権力、軍事介入等の弾圧もこのテロに含まれる。
テロを行う体制側が共産主義・社会主義政権の場合を白色テロに含むかどうかは意見が分かれるが、それらの政権を「共産主義・社会主義の理想」から外れたものとして批判する立場から「白色テロ」という言葉を使用する、ということもありえる。また、赤色テロという言葉はテロ実行側から肯定的に使用されることもあるが、「白色テロ」の場合にはあまり無い(体制側の行為に対する非難やレッテルとしての使用が多い)。